どうも!!毎日カルピスを飲むぐらいカルピスにハマってるえんちょうです!!
突然ですがみなさんカルピス検定って知ってますか??
それはカルピスの知識を問われる検定、、、
この度3回目の挑戦で無事『博士』を取ることが出来ました!!!!
そして、カルピス検定を広めたいと思い、カルピスの歴史について語りたいと思います!!
これを見ればカルピス検定の予習になるかも、、、
参考文献
『カルピスの歴史』
『カルピスができるまで』
『カルピスの生みの親 三島海雲』
カルピスの生みの親 三島海雲さんについて
カルピスの生みの親について知ってる人は少ないでしょう、、、自分も最近知りました💦
その名も
三島海雲さんです!!!
海雲さんは、1878年7月2日に現在の大阪府箕面市ある教学寺の三島法城の長男として生まれました!!カルピスの生みの親は僧侶さんだったんですね!!
海雲さんはすごいアイデアマンで日比谷公園で9m四方の大きな基盤をつくって、囲碁大会をやったみたいです!!
カルピスのもと『酸乳』との出会い
西本願寺文学寮で学んだ後、英語の教師になった海雲さんは、仏教大学に編入したみたいですが入学後間もなく、中国へ渡ったみたいです。
そして、中国で教師をした後、日華洋行という雑貨商の事業を行なうことになりました。
仕事で北京から内モンゴルに入った、海雲さんはそこで『カルピス』のもとになる「酸乳」と会いました。「酸乳」を毎日飲むモンゴル民のたくましさに驚き、自分も酸乳の健康への効果を体験したとのことでした。
カルピスの販売
モンゴルで出会った「酸乳」の研究を重ねて1919年7月7日
『カルピス』誕生!!
パッケージには、女性美を象徴する「ミロのビーナス」が描かれていました。
ちなみに七夕で有名な織姫と彦星ですが、二人の関係は夫婦とのことです、、、
恋人だと思ってたぁぁぁ、、、
また、カルピスのパッケージの水玉模様は天の川をイメージしているみたいです
カルピスの製造について
カルピスが出来るまでには約2週間の時間がかかりますここでは大まかにカルピスが出来るまでの工程を紹介していきます
2.生乳を受け入れる・・・生乳が新鮮で検査して合格したものだけをタンクに集めます
3.クリームを取り除く・・・牛乳から脂肪分を取り除きます
(取り除いた脂肪分はバターになります)
4.カルピス菌を加える
5.一次発酵・・・「カルピス菌」中の乳酸菌が活発に働いて「カルピス酸乳」ができます
6.二次発酵・・・砂糖などを加えて、「カルピス菌」の中の酵母が活発に働く
7.ボトルにつめる・・・六面体になっていて、くびれによって持ちやすくなっています
8.ラベリング
9.品質を検査する
10.箱づめ
11.出荷
これだけの工程が2週間で出来るってすごいですね!!!
最後に
これを予習しておけば、カルピス検定70点は固いはずです!!
この記事を最後まで見た方、、、
すごいカルピスが好きなんですね!!
是非一緒にカルピスを盛り上げていきましょう!!!!